12月も終わりですね。早い!
周りではインフルエンザが流行っています。
インフルエンザではなかったけど、今月、2週間くらいずっと風邪で咳が止まりませんでした。
部屋が乾燥してるのかな?と気になり湿度計を購入しました。
湿度計を購入したら、湿度が低いことがとてもよくわかり、加湿器も購入しました。
乾燥は肌にも健康にもよくないので、しっかり加湿していきたいです。
絶対湿度と相対湿度
湿度には、相対湿度と絶対湿度があります。
相対湿度は、空気が「最大でどれだけの水蒸気を含むことができるか」という量に対して、現在どれだけの水蒸気を含んでいるかの割合を表すものです。
絶対湿度は、1立方メートルの空気中に含まれる水蒸気の量を直接表すものです。
相対湿度は天気予報などでよく使われ、体感温度に大きく影響します。
相対湿度が高いと蒸し暑く感じ、低いと乾燥を感じます。
絶対湿度は空気中の水分量を正確に知りたい場合に用いられます。
例えば、乾燥機や加湿器の性能評価などに使われます。
湿度を正確に知りたくて、絶対湿度計を購入しました。
絶対湿度計
購入した絶対湿度計はA&Dのもの。
注意、警戒、厳重警戒、危険の表示があり、アラームも鳴ります。
買った日、アラームを切ってなくて、夜中に湿度が低くなり、アラームで目が覚めました。
アラームのオンオフは簡単にできます。
液晶が大きくて、視認性が良いです。
他に温度や時間も分かります。
電池式です。
思ってた以上に部屋が乾燥していたことが目に見えて、これはまずいと加湿器も購入しました。
相対湿度が50%あっても絶対湿度は8g/㎥以下のこともあります。
冬の場合、7g/㎥を切ると、インフルエンザや風邪の危険が高まるそうです。
数字で現れると乾燥してるのがよく分かりました。
象印の加湿器
購入したのは、象印の加湿器!
去年も加湿器の購入を考えていて(早く買え!)、X(Twitter)でおすすめを聞いてみたら、みなさん象印をお勧めしてくださったんです。
実際に象印を使ってる人が多くて、みなさん手入れが楽とおっしゃっていたので、何も考えずに象印にしました。
これが大正解。
私、ズボラなのでお手入れが大変だとそれだけで続きません。
湯沸かしポットのような見た目と、使い方で普段はお水をジャーっと入れてスイッチを押すだけ。
水の入れ替えの際は、残ったお湯は捨てて、お水を入れるだけでよくて、時々クエン酸でカルキ清掃をすると良さそう。
お手入れが楽です。ありがとうございます。
3リットル入るのでお湯がたっぷり入ります。
弱で使うと、1晩持ちます。
弱でもきちんと加湿してくれます。
とても気に入っていて、今はリビングで使い、寝るときには寝室に移動して使ってますが、そのうち子ども部屋含め各部屋用に買い足しそうなくらい気に入っています。
乾燥は肌にも、ウイルスにもよくないので、しっかり加湿していきたいです。
絶対湿度計も加湿器もとてもよくて、どちらももっと早く買えば良かったです。